3Sアンダーガード
あと3日…
今月も月末,そして週末がやってきました。 今日を入れて あと3日で6月が終わります。 いよいよ7月..夏です。今年の夏も猛暑とささやかれていますが どうなるのでしょうか? 気持ちの良い夏を過ごしたいものですが…
最近 ボディのコーティングと下廻りの防錆処理をセットで施工される方が増えてきています。「愛車を長く大切に乗りたい..」そんなオーナーさんたちの想いをヒシヒシと感じながら今日も作業に汗をかかせていただきました。
相変わらずのスクリーン(マスキング) の中… アンダーカバーやマフラーの遮熱板等,極力外せるものを外してアンダーガードを塗る準備に万全を尽くします。
アンダーガード塗り込み前
アンダーガード塗り込み後
3Sアンダーガードの完成! ののちボディへのコーティング作業へと進みます。
いつものように 新車塗装の肌調整…より深いシットリとした艶に変わっていきますが,これは塗装本来のもつ輝きを肌調整によって見出しているだけで 無理に鏡面加工をしているわけではありません。
特殊照明を当てながらパネルごとに磨いていきますが, これが新車の塗装?という状態から,これぞ新車の塗装! という艶に変わるのが 面白いくらいによく見えます。
ホンダ ステップワゴンスパーダ D-PRO typr FDガラスコーティングの完成です。
親水タイプのこのtype FDは 塗装保護力が高く,黒などの濃色車にお勧めなコーティングの一つです。お車の使用条件や保管条件に応じたコーティングを選ぶことも大切なことです。
昨日に引き続き...
二日連続のご紹介となります! お車の下廻りの防錆処理 3Sアンダーガード,最近は ボディコーティングと一緒に施工される方が増えてきています。今回のお車は 受注生産のお洒落な輸入車,2月にご予約いただいて 予定通り,今月ご入庫いただきました。待ちに待ったお車を更にお預かりさせていただき恐縮です。作業は順調に進んでいますので引取の日を楽しみにお待ち下さいねー!
アンダーガード塗り込み前のマスキング...どうしても こちら時間を掛けてしまいます。保護すべき個所をしっかり守るだけではなく,キレイに塗り込むためには きちんとしたマスキングが不可欠なのです。
タイヤハウスの中も ボディと同色,ほとんどカバーに覆われていますが,カバーを外しての増量コースで作業は進みます。
マスキング...
アンダーガード塗り込み...
カバーを元に戻して完成です!
下廻り全体のマスキング終了...
アンダーガードを塗り込みマスキングを外すと... ご覧のようにキレイに塗り込むことが出来ています。 勿論マスキングを外したのち細部の補充を行い,ムラなく塗り込むことで耐久性を更にアップしていきます。
スクリーンに覆われた状態...上へ(ボディへ)アンダーガードが付着しないように しっかりとマスキングしてあります。
アンダーガード塗り込みから... マスキングを外し,細部への補充と仕上げていきます。
3Sアンダーガード増量コースの完成です! 引き続き ボディのコーティングへと進みます。 何のコーテイングを掛けるのでしようか? 昨日のアンダーガードのご紹介車と同様次回を楽しみにしていて下さいねー!
恵みの雨...
朝から懐かしいと感じるくらいの雨音...水の豊富な富山県ですら水不足が危惧されつつある今年の梅雨時期,勿論 富山県の梅雨入り宣言はまだ? とにかく 久しぶりの雨と涼しさが帰ってきました。
そんな6月の折り返しとなった週末,みなさんいかがお過ごしでしょうか? みがき工房高岡では 相変わらずボディのコーティング,下廻りの防錆処理の作業に心地よい汗をかかせていただいております。そんな今日のご紹介は 先日ホイルコートを先に紹介させていただいた このお車です。
相変わらず スクリーン(マスキング)の中は? お車によって より繊細なマスキングが必要となり,保護すべき個所をしっかり守り,かつ隅々までムラなく塗り込む...ただ塗っているだけのように見えますが,この作業も技術と熱意の必要になります。
アンダーガードの塗り込み後...エアコンの配管,マフラー等々,塗り込み前と何ら変わりない状態です。
今回も増量コース! タイヤハウスのカバー等を外し念入りに塗り込まさせてもらっております。
カバーを元に戻すと ほとんど隠れてしまいますが,冬場 高速走行や融雪剤をまく幹線道路を走る方,山沿い 海沿いにお住まいの方,スキー,スノボーと冬山へお出かけの方は 見えない所まで しっかり塗り込む増量コースがお勧めです。
アンダーガード塗り込み前!
そして アンダーガード塗り込み後!
極力 カバー関連を外し, (このお車の場合はスペアータイヤも)
車高調整式ショックやマフラー,エアコン配管等をすっきり元のまま...
トヨタ ヴェルファイア 3Sアンダーガード増量コースの完成です!
引き続き ボディのコーティングに進みます...
NEWバージョン?
連日 チョイ出しさせていただいていた お車の防錆処理3Sアンダーガード,今回のお車は大切に乗り続けておられる 日産スカイライン…今回の仕上がりの風景が少々違います。敏感な読者のみなさんは もうお気づきかと? そうです,いつもお車の下を真っ黒に埋め尽くすアンダーガード..今回の色はグレーなんですー!
「エッ そんな色もあったの?」と驚かれた方もいらっしゃるかと思いますが, みがき工房高岡では お車の状態や使用時用件にあった防錆処理を行うために Noxudolの他にも新たに2社の商品を導入,商品化,更に施工技術を高め,ムラなく綺麗な仕上がりで 大切な愛車をサビから守る3Sアンダーガードをパワーアップしております。
タイヤハウスのカバーを外し…
マスキング,そしてアンダーガード グレータイプの塗り込み
マスキングを外し…
外したカバーを取り付けて完成です!
お車の下廻り,施工前…
グレータイプ施工後!
下廻り全体,施工前…
そして施工後,グレータイプで明るいイメージに!
今日もいい汗かかせていただきました…
今月に入って3日連続の晴れ… の日が続きます。先月から続く好天は 当分続きそうですね? ますます梅雨入りの発表が微妙になってきそうです。でも 晴れていた方が気持ちよく働けます。汗はかきますが まだむし暑いとまではいかないので いい季節なのかも知れませんね。
さて 今日のご紹介は 下廻りの防錆処理 3Sアンダーガードの施工です。新車ご購入から二度目の車検,更に大切に乗るために…ということで ご入庫いただきました。
冬は スキーにもお出かけになる というオーナーさん,流石に冬山へお出かけのお車です,色々な場所に錆が見られました。
錆びてはいますが,まだまだ大丈夫!
極力 錆を落とし,更に錆び転換処理を実施!
錆び転換剤処理後, アンダーガードを塗り込みます。
今回のコースは増量コース…あらゆるカバーを外して念入りに塗り込んでいきます。
タイヤハウスのカバーを外して..
マスキングと錆び転換処理
裏の隅々までアンダーガードを塗り込みます。
黄色のビルシュタインがさりげなく光ります…
下廻り全体の処理前
錆びた個所の錆転換処理実施
そして アンダーガードの塗り込みへ
今回, マフラーやドライブシャフト,プロペラシャフト,ブレーキ等には耐熱タイプの防錆剤を塗り込んでいます。(オプションメニュー)
スバル フォレスターへの3Sアンダーガード増量コース(オプションメニュー付)の完成です。
厚くムラなく,隅々まで綺麗な仕上がり…5年保証,10年耐久の下廻り防錆処理です。実は 手間暇のかかる大変な作業なのですが,仕上がったお車を見ると その大変さを忘れてしまいます… 今回の施工ありがとうございました。 更には追加予約ありがとうございます。ご来店楽しみにしておりま~す!
流石に週末です…
5月最後の週末 沢山のご来店,お問い合わせ をいただきました。かなり遠方からのご来店やお問い合わせもあるので恐縮です。出来る限り ご要望にお応えしたいと思います。
さて 今日は新車でご購入されたばかりのこのお車,まずは下廻りの防錆処理3Sアンダーガードの施工から…
お車によっては 下廻りのカバーが少なく,鉄板がもろに露出している場合もありまして…このお車はアンダーガードの増量コース,更にはマフラー,ブレーキへの防錆処理も一緒に施工させていただきました。
処理前のマフラーです!
耐熱600℃のブラックペイントを塗り込んだマフラーです 耐熱塗料ではなく,防錆防食効果を持つ耐熱防錆剤なので高温になる個所の防錆に効果的です。
3Sアンダーガードの完成です! 先にホイルコートも終わっています。明日からは ガラスの全面撥水コートとボディコーティングへと進みます。コーティングコースは? 勿論 今話題のあの商品です 次回をお楽しみに!
重症です….
今日も快晴,気持ちの良い一日 になりました。そんな今日 海外から飛び込んできたニュース, 三浦雄一郎80歳でエベレスト登頂成功…生まれ持った肉体の強さか? 鍛え続けたおかげなのか? どちらにしても凄い出来事です。
そんなエベレスト(チョモランマ)に登頂した日本人は153人,そしてその中で遭難等で亡くなっている方が8名(男6名 女2名) 強風による転落,悪天候による凍死,雪崩,急性高山病,突然死等々 やはり並の山ではないんですね…そんな中で こんな高齢での登頂 世界に誇る日本の冒険家なんですね。ちなみに家族は心配でたまらないことと思いますが…
さて 今日のご紹介はエベレストほどではないですが,冬の寒さの厳しい富山県 その中でも潮風の影響を受ける海沿いの地区でお乗りのお車が下廻りの防錆処理で入庫してきました。
今回は 錆びの状態もかなり重症のお車なのでフロントバンパー等々 かなりの分解増量コースでの作業となりました。
リヤはテールランプ等も外しての作業となります。ボディだけではなく あらゆる箇所が錆びているのが画像でもお分かりになるかと?
今回のお車は軽トラック,荷台の下廻りの錆が半端ではありませんでした。錆の処理は落とせるものは落として,あとは錆転換剤を塗って錆を処置していきます。そんな錆の転換処理作業には かなりの時間を要しました…
海沿いで新車から5年間使った結果がこの状態です…見事なサビになってしまっています。
赤茶っぽかった錆を黒に転換,錆びた個所をこの状態にするには根気と手間が….そんな錆の進行を止めてくれる錆転換剤を全ての錆びた個所に塗り込んで乾燥させます。
そして アンダーガードをムラなく塗り込んでいきます。
エンジンがリヤについているため ヒーターの配管が後ろから前へと続いているのですが,それすらも錆びて大変な状況…錆を落として耐熱タイプの防錆処理を施してあります。
更にはブレーキドラム等の錆も処理して,耐熱錆止め塗料を塗ってあります。下廻りの防錆処理は本来,ボディの防錆なのですが,状態に応じて臨機応変な処置が必要となります。
錆び転換処理を含めた分解,増量コースの3Sアンダーガードの完成です。
できるだけ新車からの施工がお勧めです。勿論 経年車でも施工はできますが,錆の付着が極力少ないうちの施工がいいですねー。 お住まいの条件や走行条件によって貴方の愛車にマッチした防錆処理をご提案させていただきます。気軽にご相談下さい。
寒暖の差にご注意!
日替わりで暑くなったり,寒くなったり… その気温差は10℃以上,四季のある日本ならではのことなのでしょうが?最近は激しすぎませんかー? 毎日 今日は何を着ようかと..そんなことから一日が始まったりしています。 春 いろいろな花が咲いて,この時期になると新緑が本当にキレイです。ゆっくりと森林浴したりするのもいいかも知れませんね…
さて そんな激しい季節の移り変わりにも耐えながら? 今日も作業に頑張っています。相変わらずの需要が多い下廻りの防錆処理…やり始めたころは メーカーさん指導の言うがままやっておりましたが,台数をこなすと共に様々な問題点や疑問点が? そんなことをクリアーするためにはメーカーさんの言うことだけでは対応できません。やはり研究,工夫を重ね より良い商品として仕上げていっております。
今回は増量コース.. 基本コースとの違いは 外す部品が増え,塗り込む範囲が相当多くなります。海や山沿いにお住まいの方,高速走行の多い方,スキー,スノボーと雪山へお出かけされる方にお勧めです。
3Sアンダーガードも 基本コースから増量コースと,
そして取扱い商品も厳選した商品を増やし あらゆるニーズにお応えできるよう
ラインナップかがそろってきました。
お車の下廻りもカバー関係を外しマスキング..
アンダーガードを塗り込みマスキングを外し..
カバーを元に戻し完成!
こんな作業がスクリーン化されたマスキングの中で
行われているんですよー。
全体図をもう一度 まずはカバーを外しマスキング..
アンダーガードを塗り込み,マスキングを外したのち
細部にコート剤を補充..
そして カバーを取り付け完成!
5年保証10年耐久のために日々仕上げる技術を更に高めております。
正しい処理,処置?
桜の時期が過ぎると チューリップ,菜の花,梨の花と富山県のあちらこちらに花が咲き誇り,ゴールデンウィークへと突入していきます。チューリツプは砺波市のチューリップフェアーが全国的にも有名かと?思われますが,小杉(射水市)から呉羽(富山市)に向けての梨畑の梨の花が 真っ白にジュウタンのように広がる光景もまた見ものです。見たことのない方は 出かけてみる価値ありかと…
この季節 本当に花が綺麗です。春を待ちかねたかのように あちらこちらで綺麗な姿を魅せてくれます。今日出かけたのは砺波市から高岡市(戸出地区),チューリップ公園も素晴らしいですが,周辺の畑でも色とりどりのチューリップが見られました。 そして一面の菜の花...はるか後方には立山連邦と最高の景色が楽しめます。みなさんも出かけて見てはいかがでしょうか?
チューリップや菜の花の後ろには 立山連邦と最高の景色が見られます。
ここで お仕事に関するご紹介を一つ!下の画像は?? どこぞの建物の中,ではなく お車の下廻りです。 鉄板の重なっている部分が錆びているのがお分かりになるでしょうか?
アップで見てみると? 鉄板の重なる部分が錆びています。この部分は水が溜まりやすく錆びてしまうんです。 このお車で新車から5年経過, 年数の割にはまだ錆が少ない方かと思われます。
そんな錆びた個所に どんな処置をして防錆剤を塗るか, 多くの所が錆たままで浸透性防錆剤のスプレータイプのものを上から塗り その上にアンダーガード(コート)を塗っているようですが,錆が生きたままで上から隠してしまっているにすぎません。 やはり 錆び転換剤で錆処理をしたのちにアンダーガードを塗る必要があるんです。みなさんの見えない部分でこんなことが 行われているんですねー…
アンダーガードを塗ってしまえば真っ黒でその中は どうなっているのか見ることもできません。 当店では,しっかりした下地処理(錆の処理)を行ったのちにアンダーガードの塗り込みをやっているので安心して下さいねー!
昨日に引き続き...
昨日に引き続いてのご紹介となります プレミアムな軽の ホンダ N ONE! ボディコーティングに続いて足回りの防錆処理,アルミホイールへのホイルコートの施工です。いつものスクリーン?の中での作業です。
ボディコーティングの時同様 マスキングが重要になっています。アンダーガードの場合は塗ってはいけない所の保護を目的に行いますが しっかりしたマスキングが仕上がりに大きく影響するんですねー。
マスキングが終わると いよいよアンダーガードの塗り込みです。何もかもが真っ黒になり? マスキングテープが分からなくなることもあります。
乾燥後,マスキングを外して 塗れていない細部の塗り込みを行い完成となります。
白いボディの裏は 真っ黒なアンダーガードが融雪剤(塩カリ)からの錆を防いでくれます。
タイヤハウス内は 自動車メーカーで塗ってくるストーンガードなどのチッピング剤やシーラーを溶かす弊害があるため 施工はやらない所もあるのですが(アンダーガードメーカーも対応不能?) 当店は 工夫と研究を重ねしっかりと塗り込む施工法を作り上げ タイヤハウスの中もガッチリ塗り込んでありますので安心して下さいね。
アンダーガード作業中 外したタイヤ,ホイールは? ボディ同様 アルミホイールも新品でも磨く..磨いた後は TTクリアー仕上げの上ホイルコートの施工と これも当店オリジナルな新しいホイルコートです。より美しく,より保護力が高まる施工法です。
新品アルミホイールのTTクリア仕様ホイルコートの完成です!
コート剤塗り込み後は ジックリと乾燥します。 ほれぼれするようないい艶,輝きになってきました。
2日間に渡って紹介させていただいた ホンダ N ONE 施工本当にありがとうございました。