冬の洗車 やってあげてますか?
「鬼は外,福は内」と懐かしい?節分も過ぎてしまいました。最近は とんと節分,豆まきには縁がありません。恵方巻も いつから?食べる習慣になってしまったのか? コンビニ店員さんのノルマ問題も話題になっていますが,まだ恵方巻を食べたことのないという 流行に超疎い人間もいます。ノルマがあるのなら一言声をかけてくれればいいのに,コンビニに行っても薦められた記憶がありません。自腹の前にお客様に声を掛けして販売の努力をしてみては?と思ったりもしますが,負担になるノルマをかけすぎる経営者も いかがなものか?難しい問題です??
さて あっという間に2017年になったと思えば,1月も終わり2月突入,春の足音が ボチボチ聞こえてきそうです。今年話題のお車のお問い合わせも多くなってきています。今年の春は どんなことになるのやら? 訪れが待ち遠しいです。 そんな春を迎えるには この厳しい冬を耐えなければなりません。人は寒さに,車は冬の汚れにじっと耐えています,そんな冬の愛車のお手入れは どうでしょうか?
寒いから,どうせ汚れるからと 愛車のお手入れが疎かになる季節です。確かに 洗ってもすぐに汚れてしまう時期に違いありませんが,気を付けなければならないのは 一番汚れがひどい時期でもあるということです。 融雪剤(塩カル)や鉄分を含んだ融雪装置の水,道路に蔓延しているブレーキダストが 泥水とともに車に跳ね上げられ,鉄粉としてボディに付着して 一か月もしないうちに付着した鉄粉が茶色く錆びて ますます取れなくなる..特に白いお車には目立つ光景です。そんな時期だから なおさら定期的な洗車が必要なのですが,現実は 水が冷たく,寒い....
画像に向かって右半分には しっかり汚れがついていますが,シャンプーを少し濃いめで洗ってやると 元気な撥水が復活し白く輝くボディに蘇ります。
新車でご購入&コーティングを施工されたのが昨年10月,セラミックプロ9H施工から三ヵ月少々経過のお車です。洗うだけで 艶も水弾きも 元気いっぱいです。厳しい北陸富山の冬に しっかり耐えて頑張ってくれています。コーティング施工後の経過は極めて良好です。