一日の作業が終わると…
あと3日で11月… 今年も残すところ二ヶ月少々となってしまいました。一年があっという間に過ぎてしまいます…年を取ると月日の経つのが早く感じるといいますが? 早くではなく速いくらいですね。一年を振り返るのは少々早いのですが,今年は本当に仕事に忙しく過ごさせていただいた一年でした。そして 今日も作業を無事に終えて この書き込みを致してります…一日を終えてからのブログ書き込み..中々続けることが大変なのですが(最近は 続いておりませんが…) 沢山の方が見て下さるのでなんとか継続しています。
そんな今日のご紹介は 一昨日のホイルコートに引き続いて防錆処理をやっていただいた アウディA3の3Sアンダーガードの施工です。今回のオーナーさんのご要望は?
外しに外しました…カバーの山? お車によっては 下廻りをほとんどカバーで覆われたものもあります。 それだけカバーに覆われていたら防錆処理の必要がないのでは? 勿論 その目的もあってカバーを取り付け,それなりの防錆処理もしてあります。が, 隠れているだけでは本当の防錆にはなりません。5年 10年と本当に安心して乗れる防錆処理がご要望なのですね。
まずは カバーを外し丸裸状態の防錆剤を塗る前の下廻りです
そしてNoxudolの防錆剤を塗り込んだ状態です
全体が分かりにくい?方のために 更にアップで見てみると…
そして フェンダー内(タイヤハウス)は…ほとんどがカバーで覆われています。
カバーを全て取り外した状態です
塗り込む前のマスキングです
そしてNoxudolを塗り込みました。暑さ2㎜を超える膜厚を得られるのも この商品の良い所です。防錆能力だけではなく 走行音などのノイズを軽減する効果も期待できます。
塗り終わったタイヤハウスのカバーを元に戻して完成です! 3sアンダーガードを取り入れて約一年 いろいろな問題点や課題を克服しながら 更に良い商品,しっかりした施工へと技術を高めています。 厚く,ムラなく,よりきれいに! 3sアンダーガードは日々進化しています