三日ぶりです…
セカンドサマー?真盛り…連日の30℃超え,まだまだ続きそうな気配です。最近の話題は こればかり?と思いつつ暑い毎日を過ごしております。3日間のご無沙汰です…昨夜もパソコンの前で撃沈,作業等で疲れた体が言うことをきいてくれません? 今月に入ってHPへのアクセス数,ヒット数が増えておりまして せっかく見に来ていただいたのにと反省をしながら また書き込んでおります…
今日のご紹介は ディーラーでの納車後 すぐにご入庫いただいたこのお車のコーティング施工の完成です。いきなり 真っ赤に染まったお車…(真っ暗な状態で写したので こんな風に見えますが温度と時間を調整しながらやっておりますので ご安心を!)
通常の照明の下では この通り..そして照明をOFFにすると こんな感じになります。
コーティング施工後の乾燥において多くのガラスコーティングは完全硬化に約一か月かかるといいながら,塗りっぱなしの自然乾燥が主流のようです。コーティング専門店としては最後まできっちり仕上げるのは当たり前…それに費やす時間や手間を惜しんではいけません。
新車の塗装の肌調整…これも一般的には,洗って乾燥して そのままコーティング施工というパターンが多いようです。新車だから磨く必要がない? 逆に新車をガンガン磨く? どちらも誤った選択です。新車塗装の状態をしっかり把握し,塗装状態に応じた肌調整を行いベストな塗装状態に仕上げる。新車であろうが経年車であろうが 最小限の塗装負担で最高の輝き,艶を出す。マスターライズ工法プラス培った知識,技術で常に最高の仕上がりを追及します。正しい塗装の肌調整だけでもきれいなのに更にTTクリアーの補充…どこまでお車は美しくなるのでしょうか?
塗装の肌調整後,使用するコンパウンドにもよりますが塗装面は撥水状態になります。それをしっかり脱脂してからのトップコート剤の塗り込みとなります。
ボディ表面以外のボンネット裏,リヤハッチ,ドア内,給油口等 可能な限りガラスコーティングを塗り込みます。
そして マツダ プレマシー 新型TTクリアーコートの完成です! ボディへのコーティング,アルミホイールへのホイルコート,下廻りへの防錆処理3Sアンダーガードと施工させていただきました。まだ新車と対面されていない奥様にもよろしくお伝え下さい,今回ご来店の本当にありがとうございました。