一年で一番ゆとりの持てる月?
今週は 大阪での講習会もあり,あっという間に週末を向かえてしまいました。週前半の留守の間は スタッフが頑張ってくれました。(降雪 除雪もあり本当に大変だったと思います..) 閑散期と言われる北陸富山県の1月ですが,なんだかんだ?とコーティングの施工が続きます。新車あり,経年車あり...本来は一年の中で一番ゆとりを持って仕事が出来る月が今月でもある訳なのですが?(仕事があることに感謝,感謝です...)
作業も大切ですが,昨年一年の振り返りと今年の展望(計画)も この時期に行っています。昨年は どの商品が売れたか(お客様に喜んでいただけたか?),また 今年新たに取り扱っていく商品の取り組みは? etc... そんなことをしているうちに2月となり,雪の解け具合(ふり方)によっての春の訪れとともに 北陸富山県の嵐の春商戦へと突入していくのです
スタッフが奮闘,コーティング完成,納車待ちのお車が並んでいます...
新車は塗装状態の診断ののち,状態に応じた塗装肌調整を行っています。あくまでも新車塗装を削る,熱をかけて鏡面仕上げに仕上げるというような 塗装を傷めることはしていません。
経年車は新車から見ると どうしても塗装が傷んでいます。シミやキズの付着も多く下地処理に時間を要します。
傷んだ塗装に極力負担を与えず(削らず)にきれいにしていく,ここ数年 ポリッシャー等道具の変革で 「磨き」も大きく変わってきています。よいポリッシャーが出てきても それを使いこなせることとは別問題で,全国に何万(何人いるんだろうか,車を磨くということをしている人たちは??) 多くの人たちが試行錯誤して,自分の磨き技術を高めることに日々努力しています。その努力が報われるのは 施工していただいたお車を見た時のオーナーさんの笑顔が見られた時.. 全てはお客様に喜んでいただけた時なのです
そんなオーナーさんに喜んでいただけるコーティングの仕上がりを常に追い求め作業させていただいています。今回の出来はどうでしょうかー?